JDS6600 60MHz 版を購入

周波数ジェネレータを購入

中華製の周波数ジェネレータ「JDS6600」(60MHz版)を購入した。

値段が微妙に異なるが、一番高い周期を発生出来るバージョンにした。

ただ、実際に波形を見ると、その実力は無いものと思える。

内部アンプや、フィルターの問題か、周波数が高くなると振幅が減衰するので、実用性はせいぜい2MHz程度しか無い。
それでも8600円程なので、まぁ、値段相応なのかもしれない。

付属品

今の騒動もあるものの、注文してから10日くらいで到着。

早速開封したのだが、ACアダプターの電源ソケットが・・・

ソケットの変換を持っていなかったが、センター+の5Vなら何でも使えるようだ。
※自宅にあった5V2Aのアダプターを使って普通に動作した。

他に、ワニ口付きのBNCケーブル2本、USBケーブル、ソフトのメディア、説明書などが入っている。

GUIは、英語と中国語が選択できる。

機能豊富

機能は豊富で、周波数、振幅、オフセット、フェーズなどを変更できる。

また、CH1、CH2と独立に設定が可能だ。(内部基準発信機が同一のようだ)

実用性

「実際の実用性」を聞かれると、少し疑問ではあるが、何も無いよりは随分マシと思う。


同じ日に「RX72T」も届いた。
こちらも、速いとこ実験したいとこだ・・・