ロシアの板金動画が心地よい~

昨日は、R8C/M120ANで、USBチェッカーを作っていたのだが、フレキが、
ポロッと取れてしまい、著しく、気分が低下した。

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そこで、この動画。

「Arthur tussik」さんのYouTubeチャネル

以前に見つけて、気に入って、チャネル登録していたのだが、かなりのペースで、新作
が上がる感じ。
アナウンスは、ロシア語なので、意味不明ではあるが、クシャクシャの車が蘇る様は気
分も高まり、観ていて、気分爽快なのだ!
※動画は数倍速で編集されているので、長くもなく短くもなくでエンターティメントと
呼ぶにふさわしい創りになっている、最近のは英語の字幕もある。

この、「Arthur tussik」さんの板金テク、観ていていつも関心する。
ある時は、叩いて、ある時は、引っ張って、またある時は、切り貼りして。

日本では、(多分)これは廃車だろうって感じのクシャクシャな状態から、見事に復元
する技術は必見、観ていて楽しい!
日本にも、同じような技術をもった人はいると思うが、工賃や、中古価格の兼ね合い、
車検制度による弊害など、このような職人は少ないのだと思う。

それにしても、何であんなにクシャクシャになるの!?、それでもエンジンとかは無事
だから不思議・・・

色々な車種、壊れ方の復元動画が沢山あるので、暇な時にでも、覗いてみたら、良いと
思います。

スバルフォレスター修理
この車両は、転がったんだろうと思えますが、日本では、ここまで壊れたら、「廃車」
するしか選択肢は無いでしょうね、どんなに修理費をディスカウントしても、同程度の
中古車がそれより安く買えるでしょうから・・
※直して売れる価格なら修理するでしょうけど、日本では「事故車」に対して偏見が
あるので、少し安い程度では販売は難しいのかも・・
※「部品価格が非常に高い」のと、中古部品のネットワークが特殊なのも、修理を難し
くするのかも・・