WR250XウインカーLED化

※埃が多い場所に放置してあったので、汚れている・・

ウインカーをLED化した

このLEDウィンカーは、内部にDC/DCコンバーターを内蔵しており、12V~24Vで使え、定電流駆動している。

消費電流が少なく、明るさが一定で、凄く明るい。

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ウィンカーリレー

ノーマルのウィンカーリレーは、白熱電球(12V10Wx2、又はx4)用で、2端子タイプになっている。

LEDは、消費電流が少ないので、そのままでは点滅が速くなる。

最初、LED対応のウインカーリレーを購入しようかと思ったが、簡単に改造出来るだろうと思い、買わなかった。

早速、車体から取り外して、カバーを開けてみた・・

シリコンが充填してあり、分解が大変そうだ・・・

だが、良く観ると、コンデンサと抵抗の一部が見えている。

どのような回路構成なのか不明ではあるけど、抵抗値を大きくすれば、点滅速度が遅くなるものと思った。

抵抗は2Mオームだったので、330K、470Kオームなどを直列に足して実験した。
そして、470Kオームが丁度良い速度で点滅する事が判った。
ハザードも試したが問題無い!


このリレー、直列に入っているだけなので、どのような回路になっているのか気になる処だ・・
※二重電磁リレー式のウィンカーリレーは、大体理解しているが、このリレーは音がしないので、純粋な電子回路のようだ。

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