FSW ミニバイク6時間耐久レース

昨日は、FSWフルコースで開催された、ミニバイクの6時間耐久にライダーとして参加しましたー

ミニバイクとはいえ、久々のレース、天気も良くて超楽しかった~♪

土曜日:
この日は、練習日だったけど、ブーツやグローブが、茂木のガレージにある事が判明、茂木まで、取りに行った・・・(泣)
夜中に家を出て、ダッシュガレージに着いたのが7時過ぎ、荷物を積んで、すぐ引き返したが、自宅に戻ったのは12時くらい、この日は諦めて、家でゆっくり過ごし、明日の朝現地入りする事に決めた。
※自宅から茂木まで、160キロ強、ガソリン代だけでも、それなりの金額となる、高速を使っても、30分くらいの短縮なので、朝早くに家を出て、ひたすら下道で行った、カーナビと色々な脇道の研究から得られた最短コース、だがまだまだ研究の余地はある感じ、信号が少なく、交通量が少ない道と、国道やバイパスで、車線レーンが多く渋滞が少ない道を組み合わせてるが、時間帯によっては駄目な場合もある。

日曜日:
朝5時にFSWに着いたら、ゲートが丁度空いた~
※参加者が多いので、朝5時なのに入場待ちで渋滞してましたー
装備品の検査を済ませて、レーススタートまでまったり~
リッターバイクのレースと違って、まったり緩やかな時間が流れている感じ~

NSF100

NSF100に乗るのは、数年ぶり、レースも数年ぶり、FSWをミニバイクで走るのも初めて、とゆーネガティブ要因だらけだったので、安定して走る事、あんまり冒険をしない事など念頭において、最初のスティント・・・
ピットロードを加速する時はちょっとドキドキだった(笑)
色々な事を試しながら、そこそこ、普通に走って、45分で次ライダーに渡す、ノーマルのNSF(キャブは、どらみちゃんのNSFから借りたCRキャブが付いてた)ではスピードが出ないのと、コーナーリングが遅い(腕が悪い)ので、ビンビン抜かれる・・・
以前に、ファン感で乗った時の教訓を生かした乗り方に終始したけど、タイムを削る為の洞察力(センス)が凄く必要だと感じた、AとBを試して、どっちが「お得」なの?を周回の度に色々試した。
※この段階で、チーム内ベストタイムだったが・・・

二回目のスティントでは、1回目の経験を元に、もう少し踏み込んでみようと思ったけど、自分と同じくらいのタイムの人とかみ合ってしまい、駄目駄目だった。
※まぁ言い訳ですけどね・・・

ミニバイクは速度が出ないので、リッターとは違った緊張感がある、意外と奥が深い、まだまだAMENAって感じだなぁー

この日のチームベストは通称「部長」でした、4秒も差がありました、寝かしすぎると、リアが外へ逃げていき、いつまでも向きが変わらない、結果、遅くなるので、なるべく速度を落とさないでコーナーを抜けるより、基本に忠実な方法として、十分減速をして、向きを短時間で変えて、立ち上がるようにしたけど、パワーの無いバイクには通用しないようです、それでもレーシングキャブのおかげて、ドノーマルに比べてアドバンテージがあり、かなり良かったと思うけど・・、基本的にコーナーが遅すぎ、スピードの殺しすぎでは、タイムを削る事は出来ない、今後の課題ですな・・

途中、シフトペダルが折れたり、多少のトラブルはあったものの、無事完走しました。
クラスでは18台中、13位でした、同じバイクなのにトップグループとタイム差がありすぎ・・、ミニバイクもしっかり練習して、ミニバイクなりの乗り方をマスターしないと駄目ですね・・・

楽曲のリンクなど(その2)

クリプトン・フューチャー・メディアから発売されているキャラクター・ボーカル・シリーズ、現在、03まで発売されている、01「初音ミク」、02「鏡音リン・レン」、03「巡音ルカ」、初音ミクが一番最初に発売されたのもあるけど、アップロードされている楽曲では一番多い、他の理由として、「パラメーターの調整がしやすい」音源であると言えると思う、少なくとも、02、や03の方が、音素のレコーディングにおいては有利なハズだから、普通に考えたら、01で難しかった部分は、02、03で改善されてもおかしくないのだが、逆に02、03の方がクセが強く、ある意味難しいと思える、それは、動画サイトにある楽曲を色々聴いてみれば、感覚的に理解できるのでは無いだろうか・・、とゆー事は、現在のボーカイロド2エンジンで最も大きなファクターは、「音素」のレコーディング品質と言う事なのだろうか・・、デジタル機材やスタジオはあまり大きな変化は考えれない事から、消去方では、音素の元=声優の技量が直接製品の組成を決めてしまっているように思う。
自分が高校生の頃、秋葉原のマイコンショップでバイトをしていた頃、日立のパーコール音声合成システムを使った機器の設計、製造に関わった事がある、「パーコール音声合成」とは、簡単に言うと、声帯の構造を近似的にモデリングした発音エンジンを使い、そのパラメーターを時間軸で変化させて、音声を発音するしくみで、メモリーが高価だった頃、少ないメモリーで多くの言葉を発音する仕組みとして色々な機器に搭載されていた、その時、「声優」の「凄さ」を感じたものだった、ボイストレーニングをしている声優は、非常に安定した声を発音する事ができる、これはボイストレーニングをしていて、基礎が整っている為だと思う、その他に声質や声の演技、表現、かなり幅の広い技術を習得している、そんな百選練磨の声優でも、ボーカロイドの音素の収集には、今までの「声」の仕事とは違ったスキルが必要なようで、苦労が絶えないようだ、初音ミクの声優「藤田咲」さんは、ボーカロイドの音素レコーディングにおいても稀な才能を発揮したようだ。

ボーカロイドの音素レコーディングがどんな物なのか、詳しい事は判らないが、トークイベントやインタビューなどでリークされる裏事情から、多少は、うかがい知る事ができる。

YouTubeで見つけた貴重な音素の一部、
初音ミクの世界part3
仕事とはいえ、こんな意味も無い音のレコーディングを50時間もやらされるかと思うと、ぞっとするが・・・、本当に声優の皆さまには頭が下がる思いで一杯です。
※藤田咲さんには、売上の一部をボーナスとして受け取る権利があってもいいのではと思ったりもします。
番外編:
藤田咲さんによる 初音ミクの ものまね

(1) 最後の女王
「巡音ルカ」のオリジナルで最初に注目した楽曲、巡音ルカさんの雰囲気とも合っていて、調音も素晴らしいです。
『巡音ルカ』最後の女王『オリジナル』

初音ミク wiki - 最後の女王

(2) magnet
やっぱりこの曲は衝撃です!
ボーカロイドだから、デュエットも出来るんだよねー、当たり前だけど、楽曲の良さと、雰囲気、詞、調音、どれもこれも凄さを感じます。
ProjectDIVAのリンクでも紹介してますが、フルコーラスで「曲」だけでも是非聴いてもらいたい曲です。

初音ミク wiki - magnet
※イメージイラストの作者問題で、ニコニコ動画は、「非表示」となっているようです、Amazon のコメント欄でも、イラストの作者問題で色々あるようですけど、「流星P」さんとは何の関係もないですから、その問題とは分けて考えるべきでしょう。

この曲を聴いて、「流星P」さんに注目するようになりました。

(3) magnet -favorites plus-

magnet で興味が湧き、CDが発売されていたので、買いました、他の楽曲も、凄い曲が多数あり、超お勧めのボカロCDです。
初音ミクは高いキーの声の伸びが凄く綺麗で魅力的なのですがー、バラード調の曲でも凄く合う事を認識しました。

このCDから、得に気に入った曲のリンクを~
※CDに入っている曲「favorites plus」と、ニコニコ動画で発表された曲は、多少アレンジが違います、CD版の付加価値なのでしょう、また、CDに入っている曲でも動画サイトへの発表が無い曲があり、それらは、公式な物では無い為、YouTubeのリンクはグレーと言うかアウトな気もします。
・FAIRYLAND
・君に嘘
・朧月
・オルゴール

初音ミク wiki - 流星P

(4) World is Mine
この楽曲、初めて聴いたのは、随分後の方です、お勧めの代表曲としては、一番か二番に推す必要がある曲なのかもしれません。
また、「supercell」、「ryo」と言うキーワードを外すことも出来ないほど精力的な活動をしています。
下のリンクにありますが、楽曲の専用サイトがあるのも特筆すべき画期的な点でしょうか、またボーカロイド以外でも、アニメの曲なども提供しているようです。
World is Mine(ワールドイズマイン)

初音ミク wiki - ワールドイズマイン

World is Mine (専用サイト)
↑mp3の他、壁紙などもダウンロードできます。

supercell

(5) メルト
なんて可愛い曲!

メルト

初音ミク wiki - メルト

メルト(専用サイト)

Project DIVA

動画が秀絶な作品をリンクしたので、ここで、Project Diva の事を少し~

初音ミクなどのボーカロイドがここまでのムーブメントとなった一つとして、セガが PSP 用にリリースした、ゲーム、Project Diva の存在が多分にあると思う、このソフトはボーカロイドの人気曲を集めて、その曲で、リズム系ゲームをプレイする事の出来る「音ゲー」なのだが、付加価値を追及する試みとして、各楽曲に合わせてボーカロイドがダンスを踊る、これは、ダンスアクターの動きをモーションキャプチャーで取り込んだものなのだが、曲調に合わせて創られた秀絶なダンスパフォーマンスで、一見の価値がある。
PSPの解像度は低くて、処理能力にも限界があり、3D表示されたキャラクターも多少荒いのだけれども、それでも、「動き」は本物で、音ゲーとして良く練られている。
動画サイトには、これらゲーム画面をキャプチャーしたものが多数あるので、見てみると良いと思う。
一方、ゲームセンターには、ProjectDivaの業務用機も置かれていて、こちらは、十分なレンダリング能力があり、HD映像で高品質となっている。

フューチャーされる楽曲は、主に殿堂入りした曲が中心だが、ゲームの性質上、バラード調の曲やスローテンポの曲は、難易度を高く出来ない為、少ないようだ。

ただ、映像として、高品質なダンスと、楽曲が合わさった時の、全体のパフォーマンスはかなり魅力的で、想像以上の付加価値となっている。

「2010年3月9日」はボーカロイドにとって特別な日となった、セガは、Project DIVA で培ったエンジニアリングを本物のライブでも発揮できる事を証明した、元々セガは、ゲームセンター向けメダルゲームなどで、大型筺体を運営、研究していた背景があり、プロジェクションのエンジニアリングも多くの技術を保持している。

その技術と、ボーカロイド、人気Pの楽曲、スタジオミュージシャンによる生演奏を組み合わせて、本物のライブを行った(ミクの日感謝祭)、まぁライブと言っても、ボーカロイドのダンスなどは事前に収録してレンダリングされた動画をプロジェクターで映していたものだけど、このライブ用に新たにモーションキャプチャーをやり直したものもあるようなので、セガのこのライブに対する本気度も半端では無い、このライブは、ProjectDIVAの販促にもなっている。

同年10月頃、そのライブを収録したDVDとブルーレイが発売され、かなりのセールスがあったようで、動画サイトにその動画がアップロードされているので、いくつかリンクしておく。※これは、著作権的には完全にアウトな物なので、消されてリンクが切れてしまう事もあると思うが、ご容赦願いたい。

・初音ミク - ワールドイズマイン
・初音ミク - 裏表ラバーズ
・巡音ルカ - 星屑ユートピア
・巡音ルカ - Just Be Friends
・初音ミク/巡音ルカ - Magnet

楽曲のリンクなど(その1)

現在のところ、カバー、オリジナルを含めて、非常に莫大な曲数がアップロードされている、曲の「出来」もそれこそ色々あるので、「もし興味が湧いて聴いてみたい」となった場合に、「オススメ」の曲をリンクしておこうと思う。
※これは、自分の嗜好によるところもあるので、その理由も添えて。
※他の聴き方として、人気曲にフォーカスする方法もある、再生数がミリオン(100万回)を達成した曲や「殿堂入り」を中心に聴いてみる方法、ただ、再生数が伸びなくても「良い」曲というのはあるもので、その人の嗜好もある。

自分はバラード調の曲を好む傾向にあり、自然な声の調音が好みなのだが、「曲」や「詞」自体の「良さ」で聴かせるものもあるし、カバーでも良いものがあるので、かなりバラバラと言ってもよい。

(1) Lividus
最初に自分がボーカロイドの曲に注目した楽曲
初音ミク with Sweet Ann オリジナル曲『Lividus (full)』
初音ミク発売後、初期の頃、まだあまり調音のテクニックが確立されておらず、みんな試行錯誤が続いてる段階で発表された曲で、Vocaloid1のSweetAnn(Meiko)をコーラスに使っている、曲の最初で、ブレスの音が入っていて、「おお!」と反応してしまった。

調音バランスも良く、あぁ、ボーカロイドでもこれくらいは出来るんだと思わせた作品。

初音ミク wiki - Lividus

(2) Re: package
ボーカロイドに興味が湧き始めた頃、既に発売済みだったのだが、値段も安いので、amazonで買ってみた、最初に曲を聴いた時には、声に色々とエフェクトがかけられていて、自然な歌声では無い事から、自分的には多少不満もあったけど、聴いてるうちに、楽曲や詞の良さが判り、歌声も、「アリ」だなと思うようになってからは、かなりヘビーローテとなっている、ジャケットの「絵」も素晴らしいと思うし、ビクターの力の入れようが判ると言うもの、曲はニコニコでもYouTubeでもfullバージョンが入手出来るのだけど、プロダクトとして素晴らしいので、買っても損は無いと断言できる。
※相当数売れたようだけど、その理由も判ると言うもの・・

初音ミク wiki - Re:package

とりあえず、その中からいくつかの曲リンクを~
・ストロボナイツ
・Last Night, Good Night
・ファインダー
・椛
・日々の夢想い

他の曲も粒ぞろいなので、後は自力でどうぞーw

(3) Nebula
ニコニコやYouTubeに公開されている動画は、そのほとんどが楽曲が中心で、主に静止画が多い中、全て3Dでレンダリングされた動画映像と、ギターの生音が合わさった強烈な作品を見つけて、その作品の世界観と品質に驚愕した、ここまでやるとは・・・、ここまでの「腕」を見せれば、この映像作家自体のプロモーションにも成功したと思えるが、映像作品作りのモチベーションを維持出来ると言うのも、才能の一つなんだろうね。凄い!

【初音ミク】Nebula【VOCALOID3DPV】【HD 720p】+mp3♫

初音ミク wiki - Nebula

(4) ゆっくりしていってね!!!
セルアニメでも、クールなPVがある、曲もツボにはまってなかなか良い、クセになるフレーズ。
【初音ミク】ゆっくりしていってね!!! 【PV】【HD 720p】

初音ミク wiki - ゆっくりしていってね!!!

ボーカロイド関係の話題なども始めました~

度々話題にしている、ボーカロイド、自分的に注目度が高いので一応カテゴリーを作成してみた。

いくつかの否定的意見が多い逆風の中で、何故これほどまでに興味をそそるのか少し考えてみた。

前にも言った事があるし、他の誰かも言ってる事だが、ボーカロイドは「楽器」である、しかしながら楽器であるにも関わらず、「言葉」を直接伝えられる、なので、純粋な楽器とは違う事も明らか、これはテクノロジーの可能性が生みだした新しい分野と確信する。

この新しいメディアは、流通も大きく変えてしまった、普通は、CDを売るのが「使命」(良くも悪くも)となってしまっているメジャーアーティストならば、事前に「売る」為の仕掛けを用意して、プロモーションを行い流通させるのが普通だが、ボーカロイドの場合は、P(プロデューサー兼、作詞、作曲などの創作者)がニコニコ動画やYouTubeなどで曲を発表して、再生回数が多く、共感された曲が、CDデビュー(メジャーでもインディーズでも)するとゆー、逆パターンで流通している。


Re:package

※発売1週目で2万枚を売り上げ、オリコン週間チャートで初登場5位を記録

昨今、メジャーのCD売上は、下降の一途を辿り、売れるアーティストは一握りだけで、ほんの少し売れるか、凄く売れるかの二極化になってしまっていて、もはや、CDのセールスだけでは、商売として成り立たないような難しい岐路にたっていると思われる。

ボーカロイドのような新分野が、そこにどのように影響していくのか、これから興味がつきない。

ボーカロイドは良くも悪くも透明で、「曲」に対してPの個性が思う存分注ぎ込めるところが画期的と思う、もちろん、元になっている(中の人、音素のレコーディングをした)声優やアーティストの性質が大きく影響している事は確かではあるけれども、基本的に歌い手の個性はスポイルされ、Pの影響力が大きく作用する、この辺りが、ボーカロイドの楽曲に対する興味の源となっていると思う。

いくらかの人は、ボーカロイドの歌声は不自然で、聞くに堪えないと言っている人もいるのは確かだが、現段階(主にVocaloid2)でも、非常に精妙に調音された楽曲では、不自然さをあまり感じない曲もある、この「不自然な」と言うところの形容は、当然ながら時間の問題で、そのうち解消され、人の声なのかボーカロイドなのか判別出来ないレベルまで到達するだろう、最初は、その不自然な感じが気になっても、「楽曲」、「曲の詞」にフォーカスすると、今までに無いような新しい広い世界が広がっていると思う、一度そんな世界を経験してしまうと、多少の不自然さは気にならなくなってしまうものである(Pの創る曲を楽しんでいるのだから)。

本当に音楽が好きなら、ガタガタ文句を言う前に、良いところを見つけて、新しい世界に浸ってみるのも「粋」だと思う。

まぁ無理に聞けとは言わないけども、創作活動もした事が無いくせに、個人的な感情だけで、「否定」はしてもらいたくは無いなw

Open Media Player

題名の通り、メディアの再生を目的としたプレイヤーなんだが、MP3の再生は、データベースの管理機構が無いと実用にならないので、sqlite3 のライブラリーを組み合わせて、実装を進めている、これは、まだ時間がかかりそうなので、JPEGファイルをZIPで固めた(要は漫画ファイル)ファイルのプレイヤーを先行して実装したので、とりあえず、実行ファイルとソースコードを公開しようと思う。

ソースコードは cygwin 上の gcc でコンパイルするように出来ているが、VCでもコンパイル可能だろうと思われる。

他に、boost や他のライブラリーが色々必要なので、ソースコードからのコンパイルにはある程度のスキルが必要と思う。

gcc の3系では、WIN32-API を含んだコードをコンパイル可能(VCでもコンパイル可能)で、さらに、「-mno-cygwin」オプションを使って、「cygwin1.dll」ランタイムを必要としないコンパイル環境が可能なので、それも積極的に取り入れている。

※その為、いくつかのオープンソースライブラリーとの整合性が悪くなっている。

WIN32-APIは最小限必要な部分でしか使っていない、描画は基本全部OpenGL(glut32ライブラリー)だし、オーディオ関係はOpenALで実装しているので、他のプラットフォームへ持って行きやすいと思う(実際、一部はiPhone、iPadで動作する)、ゆくゆくは、OS-X、Linux、などマルチプラットホームで展開していきたいと思っている。

とりあえず、

http://www.rvf-rc45.net/SOFT-archive

に各種ソースコードと実行ファイルなどを置いておく。

ZRX1200Rのオイル交換

昨日、ZRX1200Rのオイル交換しましたー

1000RRは売ってしまったのだけど、ZRXも所有してたりします。

自宅での作業は何かと不便で、オイル交換でも、色々気を使う事が多い。

廃油の処理も大変、一斗缶に廃油を貯めて、適当なとこで、茂木に寄付する感じです。

デカイバイクは、熱が半端無いので、オイルも良い物を使います、モチュールの300Vは、コストもかかるけど、昔から良く使ってます、最初はラー油みたいな色でしたが、2輪専用のオイルになってからは青唐辛子のタバスコみたいな色してます、やっぱり唐辛子系なのか・・、匂いは相変わらず、フルーティで、美味しそうな匂いです。

ペール缶だと、一時的にはコストがかかるけど全体で考えるとそれなりにコストを抑える事が出来ます、ただ、ペールから注ぐのは無理なので、手動のオイルポンプも買いましたが、モチュールのペール缶は、注ぎ口が飛び出るような仕組みなので、必要なかったのかもしれません・・・

MP3 TAG に関する事・・・

昔から、趣味で MP3 のプレイヤーを作っている。

まぁ、自分で実装しないでも、沢山のクールなプレイヤーがあるけど、自分としては、全画面で、OpenGL を使って、車載 PC 用のソフトとしたいので、コツコツ実装している。
※ある程度「型」になったら、発表する事が出来ると思う。

何故自分で作ろうかと思った、その背景には、組み込み機器向けにも転用するとか、専用ハードでアプリをコントロールしたいとか、理由は色々。
一番の動機は「面白そう」だからー(笑)

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最近は、データベース関連の実装を進めているけど、その前に、MP3 TAG 情報関係をスマートに扱う必要があるのだが、これが結構厄介な問題を含んでいると判った。

MP3 タグを扱うには、オープンソースでは、「libid3」がメジャーと思うが、規模が大きく、機能も豊富で、他のライブラリーに依存しているのが、扱いにくい。
※純粋に MP3 タグの部分だけパース出来れば・・・

ネットを見渡すと他には「libid3tag」なるソースコードもある。
http://sourceforge.net/projects/mad/files/

「libid3tag」は、ソースコードは取得出来るものの、既に開発は止まっているようで、最低限の機能しか無いが、C で書かれていて、逆に最低限の機能しか無い事が、コンパクトな機器などにも向いているように思う。
自分は、「libid3tag」導入が簡単と思った為、こちらを組み込んだが・・・

色々問題を抱えてしまった・・・
まず、良くある話だが、「MP3 TAG を埋め込む側のソフトウェアー」問題が複数ある。
これは、MP3 のタグ情報を埋め込む際、そのソフトウェアーのバグによって、規定とは違った方法で情報が埋め込まれてしまっている事が沢山ある。
規定外のタグ情報は、無視すれば良いと思うかもしれないが、そんな曲データが沢山あると、無視も出来ない事になる。
※iTunes のように、非常に多くのユーザーがいるアプリケーションでも例外では無い。

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最近この対応を行った点としてー、MP3 の TAG に「APIC」と言う画像を添付する規定があるが、特定の iTunes で作成した MP3 をパースした際、画像を取得できない場合がある事が判明したー。
良く調べてみると、画像に関するテキスト情報フィールドで、それが無い場合には、当然「0x0」を埋め込む必要があるのだが、それが抜けている為、次のフィールドデータを浸食してしまい、結果、画像情報ヘッダーの一部が無くなってしまい、画像を特定できなくなってしまう。

別のプレイヤーで試したが(もちろんiTunesでも)、この規定外の MP3 ファイルでも、ちゃんと添付画像を表示できる。

そこで、この腐った MP3 を何とかする方法を考えて、対応したが、これからもこんな事が色々あるのだろうなと思う・・・(泣)

まぁ、最低限パースの際にクラッシュしなければ合格なんですけどね・・・

ブログシステム

今まで、プロバイダ標準のブログシステムを使ってたけど、PHPやSQLも使えるのだから、何かオープンソースのプログシステムを導入しようと考えていた。

何が良いのか色々探したが、沢山ありすぎて悩む事ー悩む事ー、そんな時、twitterで誰かがつぶやいていた「ブログ」、ホームページに行ってみたら、自分も導入してみたくなった。

そんで、入れてみたー

これから、少しづつ移行してみようと思いまーす。

モーターサイクル関係のブログ開始

初めに
ドメインが、モロ、バイク関係なのに、バイク関係のブログが全く無いのは、問題アリとゆー事で、また新しくバイク関係ブログを追加。
内容的には、整備関係(OH、部品自作)、レース(観戦と参戦)ネタが主なものになると思いますねー

そんな訳で開始です(笑)

茂木のガレージにあるレース車両とRC45
※手前のCBR1000RR(04)と奥右のRC45が自分のバイクで、他はガレージのオーナーのバイクです(笑)ガレージ間借り中
※現在は CBR1000RR は売ってしまったけど・・

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